トースト焼けたらサラダと ホットミルクにりんご入りの ヨーグルト 窓開けりゃ風がびゅーっと吹いて 机の上の手紙が飛んでった 何を持っていって 何を手放すの いつも出掛ける前に考えるの 不安が荷物を 増やしてくなら 水筒と文庫本かもしくは手ぶら あとは足を交互にだすだけさ 磨く小さな感動キャッチする アンテナ ぬかるんだ土も焼けるような アスファルトも 靴の底の感触たのしんで歩こうよ 不満の大半は 期待とのギャップなんじゃ ないかなーって思うわけさ てゆーことで期待すんのやめた 雨が降ればやっぱりずぶ濡れでも 歩き過ぎりゃさ もちろん靴擦れでも 晴れやかな顔にまた日が射し まるで汗をかいた ひまわり ♪ 当たり前がそこに佇んでる 当たり前がそこに佇んでる 当たり前がそこに佇んでる 当たり前がそこに佇んでる 見えてきた!ほら! ゲートくぐれば 芝生と青空 繋ぎ支えるように 佇んでる 人は進歩してないと学ぶんです 笑って 怒って 泣いて 愛して ただそれだけのことでしょう 余分な情報で僕ら溺れそう まるで裸で踊る風呂上がり 爆裂の解放 剥き出しの太陽 心の中の窓がそっと開いたら 机の上の手紙が いま 届いた 当たり前がそこに佇んでる 当たり前がそこに佇んでる 当たり前がそこに佇んでる 当たり前がそこに佇んでる