声色は果てしない色 ひとつとして同じものはないよ いくらまねてみても どこまで行ってもキミにはなれない 頭の中を流れる歌をキミが急に 歌いだすから繋がってるって思った それぞれの朝を迎え それぞれの日々を過ごして 同じ場所にたどり着いたね 顔色は色褪せぬ色 ひとつとして確かなものはないよ いくら探りあっても どこまで行っても一人と一人 キミの安心が私の安心になるから 知らないうちに 繋がってるって思った それぞれのドアをくぐり それぞれの今日を過ごして 同じ朝にめぐり会えたね 頭の中を流れる歌をキミが急に 歌いだすから繋がってるって思った キミの不安が私の不安になるから 確かに二人繋がってるって思えた 同じ時間を費やし 同じ時代にいる 二人はそれぞれの未来を歩いていく