風に舞ってる粉雪が誘ってる 遠く愛しいあの地へ 夢を映した頃冴え渡る湖ノ畔 白き羽が重ね合う日吉 望みて後にした 風に舞ってる粉雪が誘ってる 遠く愛しいあの大地へ いつか輝く誉れを背に羽織って 遠く愛しいあの地へ 溜めた息をほろり 吐き出せば憶い出す 幼き頃駆けていた花園 眸を瞑れば浮かんで 風に舞ってる粉雪が誘ってる 遠く愛しいあの大地へ いつか輝く誉れを背に羽織って 遠く愛しいあの地へ <♪> 漂う言ノ葉噛み締め進むの 堅い途上を振り返りもせず 風に舞ってる粉雪が誘ってる 遠く愛しいあの大地へ いつか輝く誉れを背に羽織って 遠く愛しいあの地へ