目の前は色彩のパレット 混ざり合った思惑、予期が 深いほどに黒ずんでく 見上げりゃ 漆黒に夜風が吹きすさぶ sneer 「やれるのか?」と ざわめく樹々が鼓動も揺らした 静寂よ 輝-ki-を視て 聞こえるんだ うねる雲間かき分けて今 叫びの光(こう)が貫く 言霊(ことば) ―君は君だ と響く夜の彼方で break a spell 空がやけに眩しい 今更持ち出されたって 不意打ちのジャブ&ストレート 星まわり 頭上に舞う 見上げりゃ 漆黒にうごめく誰かの声 promise 「やるんだよ」と 瞼の裏側に染み付いた 鮮烈の笑-e-を視た 守るんだ、と 唱えれば虚空に刺さる決意が 羽を付け飛び立った ―君は君だよ 一筋の光が break a spell こんなに眩しいとは 裏腹に文字ぶつけたって 真髄の目は視る 感じるんだ うねる雲間かき分けて今 叫びの光(こう)が貫く 言霊(ことば) ―僕は僕だ と信じさせてくれた日々 break a spell 何が待ってようとも break a spell 真実が...