名前の知らない理不尽な雨が パッと…そっと…光を奪っていく 今までの日々は、もう過去の事で パッと…そっと…後悔が積もる 根拠のない未来に不安煽り 尖る言葉を周りにバラ撒いてた ※ 土砂降りの雨の中から 雲の切れ間に見えた暁 「もう一度…」 僕たちは終わりなんかじゃない まだ羽を畳んだわけじゃない 暗闇の向こう目指す暁 僕たちに後はない でも…未来(さき)がある 覚悟の数だけ傷を背負ってく どこまでも… 理想を掲げ夢に手を伸ばす 「日常」と呼べる幸せが消えた… パッと…そっと…迷子になっていく 描いた理想との距離が離れ 見えなくなっていく度に…もがき、 苦しみ、 "別々の道"が頭をよぎる でも…終われない ※ 土砂降りの雨の中から 雲の切れ間に見えた暁 「もう一度…」 僕たちは終わりなんかじゃない まだ羽を畳んだわけじゃない 暗闇の向こう目指す暁 僕たちに後はない でも…未来(さき)がある 覚悟の数だけ傷を背負ってく どこまでも… 理想を掲げ夢に手を伸ばす 正しい未来も道もわからないのに… 信じて…"愛" をくれた君たちは僕たちが連れて 行くから ※ 逢えない時間に掠れた… 心に色を戻す暁 「もう一度…」 僕たちは終わりなんかじゃない 夢に行き 止まりとかない悲しみの先、 見える暁 僕たちに後はない でも…未来(さき)がある ※ 土砂降りの雨の中から 雲の切れ間に見えた暁 「もう一度…」 僕たちは終わりなんかじゃない まだ羽を畳んだわけじゃない 暗闇の向こう目指す暁 僕たちに後はない でも…未来(さき)がある ※ 土砂降りの雨の中から 雲の切れ間に見えた暁 「もう一度…」僕たちは… 夢を追いかける