あなたのキスを数えましょう ひとつひとつを想い出せば 誰よりそばにいたかった without you but you were mine 出会わなければ良かったなんて 思った事はないよ あったかくて 優しいキス I miss you ささいな距離が二人さえぎる 春は桜見に目黒川 何もいらない こうしていれるのなら 夏は日焼けしに 九十九里 水平線日が沈むゆっくり 秋は色づいた高尾山 山頂で眺めた美しい富士山 冬は時之栖(ときのすみか) イルミネーションに包まれて 時が過ぎた つないだ手消していった孤独 ささやかな夢にいつか届く 信じて疑わなかった でも願いは叶わなかった あなたのキスを数えましょう ひとつひとつを想い出せば 誰よりそばにいたかった without you but you were mine いつから?なぜ?どこで?すれ違った? 終了のベルはすでに鳴った? 聞こえてない、そんなはずはない また孤独なんて明日はない 雨がまた二人を引き寄せる 空は晴れて雪が溶ける 何度もリフレインぶつかるメロディ 惑わすよみがえるメモリー 約束が消える汚れてくカレンダー 望んでないのにまたケンカ 電話も入れ違う全部裏目に 最後に行ったんだ迎えに でも引き寄せられない運命 夜空あおぎ 追いかける流星 まるでほほつたう涙のように 去年は一緒に見上げたのに あなたのキスを数えましょう ひとつひとつを想い出せば 誰よりそばにいたかった without you but you were mine ひとつ この部屋はまだあの頃のままで ふたつ 重なった服は寄り添って見えるのに 三つ四つ五つ ずっと続くはずだったリズム もう戻れないの あなたのキスを数えましょう ひとつひとつを想い出せば 誰よりそばにいたかった without you but you were mine あなたのキスを数えましょう ひとつひとつを想い出せば 誰よりそばにいたかった without you but you were mine