そんなことがたびたび起きて 悲しい出来事が静かにやってきたんだ 気づかないうちにぼくの両手は 真夏のヒマワリをひきちぎってしまった 「最後にひとつだけもし君に酷い言葉残せるなら」 ※あなたが思うよりも この想いは限りなく深い 覚えているよりも想いでは 果てしなくありそうで※ あれからのぼくがわずかでも やさしくなれたかはわからないけど こうして全てがあたりまえのように 過ぎ去っていくことに身を任せている 都合のいいぼくらは すこしずつ色んな事忘れてく ながくながく影が ひろい道路のはしまで伸びて 季節がゆるやかに またひとつ変わりはじめた (※くり返し)