イヤフォンで真夜中を走る 名曲ばかりをシャッフル しながら ひたすら右回りで 身体の中を血が巡る だんだん足も軽くなる そしたら あの角やっぱ右へ 左へ曲がったら帰れないよ バテない身体を手に入れるため いらない贅肉を削ぎ落とすため 走れ run and run and run and Run and run around 何も考えずに走る 景色の一部になってみる お疲れさん 袋小路引き返して 知らない道を走っても 結局知ってる道に出る そうだよね 何処かでつながっている 誰かと競うわけじゃない 何かを探してるわけじゃない ましてや 何処かを目指したりしない もはや理由などない 野生に帰りたい 軽いシューズ しなやかなソール 誰も止められない 俺を止められない もっと行こう けれども あの角曲がればウチだ ただいま バテない身体を手に入れるため いらない贅肉を削ぎ落とすため 走れ run and run and run and Run and run around 走れ run and run and run and Run and run around