AWA

ぎんのうた

Track byHump Back

634
5
  • 2016.12.07
  • 3:46
AWAで聴く

歌詞

僕が生まれた時 君は3歳のお姉ちゃん 白くてちょっとかたい 毛並みをした美人さん イタズラしても怒らなかった 優しい君 ずっと側にいてくれた 優しい君 僕が泣いたときはいつも ほっぺを舐めて慰めてくれた 君の焦げた背中を 僕はいつも見ていたの 小学3年の頃 急に母に起こされて 不機嫌な僕の耳に 悲しい知らせが入った 君は発泡スチロールの中で眠ってた 庭に咲いてた小さな花が 添えられていた 今すぐ頭を撫でて 抱き締めてやりたいんだ そっちの世界は ひとりぼっちじゃ寂しいだろう? 僕が泣いたときはいつも ほっぺを舐めて慰めてくれた 君の焦げた背中を 僕はいつも見ていたの 今すぐ頭を撫でて 抱き締めてやりたいんだ こっちの世界じゃ 僕はひとりで泣いてばかりだ 君を思い出すたび まだ少し泣けちゃうけど 君を思い出すたび 僕は強くなれるんだ いつものあの公園で 一緒にかけっこしたこと 疲れてうちに帰って 仲良く昼寝したこと 君との8年間 楽しい思い出ばかりで 君を思い出すたび 僕は 夢で逢えたなら

このアルバムの収録曲

このページをシェア

Hump Backの人気曲

Hump Back
の他の曲も聴いてみよう
AWAで他の曲を聴く
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし