光が射す夜に 揺れた白昼夢の名残を見た 心做しか空がいつもよりも光って 見えたんだ 1番になることが全てじゃないと 分かってから 大人になったんだ そう信じてる それでも痛いことが 怖くて息ができなくなっているのさ 投げ出した未来見えるかな 僕は君が思うより臆病で 愛想笑いももう飽きた そりゃもう 数えきれないくらい諦めて これはノンフィクション バカにされ 笑われて 実はまだ蹲ったままで 少しだけ生きるのが 上手くなったのかな 「大丈夫さ」って言う 君のその不安げな顔が 忘れられずにチラついてる それでもやりたいことは 底をつかないくらいあったんだ 今まで目を逸らしてた もう過去は死んでしまった? 僕は君が思うより臆病で 溢れんばかりの強がりを そりゃもう 数えきれないくらい諦めて これはノンフィクション コケにされ 奪われて 僕はまた蹲ったままで 少しでも生きるのが 上手くなったのかな 僕を知って いつか会いたい また会えるかい? その時までまだちょっと 時間は残ってるけどさ 後悔だけはしたくないのさ 我儘かい? 僕は君が思うより臆病で 溢れんばかりの強がりを そりゃもう 語りきれないくらい抱きしめて これはノンフィクション バカにされ 笑われて でも僕はまだ生きてるんだ 生きてるんだ 僕を知って