幸せな夢を見ていたんだ 右も左も分からない生活を過ごした 何も怖いものは無かった 今は古い写真の中で笑う 馬鹿な二人 目を覚ましたら隣に居たんだ 抱きしめた体温も覚えてる 同じシャンプーの香りをさせてさ 一つのベットで初めても知った ちょっとだけもうちょっとだけ 何かが足りない 幼すぎた夢物語 ちょっとだけもうちょっとだけ こっちにおいでよ あたしの寂しさが埋まるまで 手と手を繋いで 無邪気な顔で将来求めキスをした 二人 快楽に溺れても 愛の言葉忘れないでね 失って気づいたあたし達だから 家の玄関の前に酔い潰れた君 毛布をかけてあげる優しさが大切 朝起きたらごめんねの繰り返し くだらない夢覚めないでほしかった 手と手を繋いでも 愛なんてウンザリ 忘れられないや 快楽に溺れても 愛の言葉忘れないでね 失って気づいたあたし達だから 繋いだ手を離さなければ 結婚ってやつに出会えていたかな? 気持ち悪い本音もぶつけられたら 今でも笑えていたかな 1DKの部屋にあたしの本音は 残ったまんま