真夏の日差し避けながら ここを歩いてると 記憶の曖昧さがどんどん増してく 様々な匂いと音が混ざり合う感覚 おもむろに君を思い出してしまう Yeah あれはいつだったろう 川沿いゆれるカゲロウ あれはどこだったろう 猫たちの名もない Empty place Yeah 自販機が並ぶ路地 L字溝にくすぶる野心 小さい空 中途半端な落書き 常識 Yeah 崩れかけたモルタル 張り巡された監視ライン もうヤバい 外国語の会話 Yeah あれはそうかも Ah うだるような暑さが 時間さえも歪めている きっとそれは近い将来違う商売 一瞬にしてすべてを焼き尽くす 炎の跡 オレたちは誰もがいわば亡霊 Yeah あれはいつだったろう 君が法を冒してまでも あれはどこだったろう 手に入れた秘密のシェルター Yeah あれはいつだったろう 川沿いゆれるカゲロウ Ah ah あれはどこだったろう 猫たちの名もない Empty place Yeah あれはいつだったろう 君が法を冒してまでも Yeah あれはどこだったろう 手に入れた秘密のシェルター Yeah