隠そうとした この差異をいっそ 許そうかな? 繰り返した この夜を 何度 何度 何度 寂しいのかな? 僕の独りを見つめても 何も無いから いつも君を探したの それがいつか 際限ない迷妄 展望すら変容 沈んでいく 「見つけて欲しいんだよ」 「奏でたい」と言って 暁に吐いて捨てたミライにいつも 後悔と浮遊を感じて 忘れないよう祈るから 「救いたい」と言って 東雲に見えた 眩むミライをいつか 君と2人 描いてみたい! 只 願ってる。セカイに、ずっと 。 描いて 吐いて 泣いて また 夜に歌えば 生きて 生きて 生きてしまった 未だ 正解が揺らいでいる 停滞を排せず 今、狂いそうなの! 「愛したい」と言って 色めいたセカイを今 見つめたら 運命を偶然と称して 夢をまた描けるのかな? (←メロディ変更) 「奏でたい」と言って 暁に吐いて捨てたミライにいつも 後悔と浮遊を感じて 忘れないよう祈るから 「救いたい」と言って 東雲に見えた 眩むミライをいつか 君と2人 描いてみたい! 今、叶ったよ。願いがきっと。 凄惨な檻の中でも 君と笑えるように 「ボクのあしあと、 キミはどうする?」