明日へ向かって 誰もが生きてる濁った世界をただ 透明な瞳で見つめた グラスに映るその笑顔 幸せって単純だ どうでもいいや。 なんて言わないでよ、もう 誰もが誰かの 大事な存在で生きる理由なんだよ、 メモリィ。 君にまた逢いたいと想うから 頑張れる 前にも後ろにも未来は創られてく 空も飛べるはずだと信じた 青の日々の明日を今生きてる 自分で時を刻む 大丈夫 信じてるよ、メモリィ。 誰もが知ってる 世界で見つけた一人占めしたくなる 新しい私の声 曖昧な形しか 追う事が出来ない そんな日も傍に居る、メモリィ。 嫌な事は飲み干して 小さな喜びを噛みしめながら 居場所を求めて… 奇跡みたいな今を 忘れたくないと想う 不機嫌な空さえも強く抱きしめたい 私は私でしかないんだって 駆け出した境界線を越えてく ありのままを愉しむ 手を伸ばす 届け、メモリィ。