夢は胸に咲いて 刹那色を灯す (Ha-…Ha-Ah-Ah-Ah-) (Ha-Ah) 春の風が 何かを予感させる 出会いと別れ 笑顔と涙 まるで 他人事(ひとごと)みたいに いつの日か 青春と呼べるの? 儚い今日の その美しさ ねえ 教えて 繰り返す日々の中だって かけがえのないものがあって 決して見逃したくなくって 迷いそうになる 君に咲き誇れ 夢 色もカタチもバラバラでいい つぼみのままでは 春は待ってくれない 街に咲き誇れ 夢 遥かな空へ願い捧げて 目覚める(ことは) 恐れ(ないよ) 君が照らしてくれるから とりとめない 会話の片隅さえ 想いの欠片 集めてしまう きっと 散ると知ってても 月明かり 舞う桜の刹那 短すぎると 嘆いていても はじまらない 胸の奥 鼓動高鳴って あてもなく駆け出したくって 振り返ることが怖くって 心が叫ぶ 君は咲き誇る 夢 時に眩しく 時に切なく 信じる強さが 春を彩っていく いつか咲き誇る 夢 そんな未来は待ってられない 迎えに(いこう) 君と(ともに) 決意が道を照らすから 満開の季節を 忘れないように 私は 私に誓うよ 君に 君に咲き誇れ 夢 色もカタチもバラバラでいい つぼみのままでは 春は待ってくれない 街に咲き誇れ 夢 遥かな空へ願い捧げて 目覚める(ことは) 恐れ(ないよ) 君が照らしてくれるから