胸の傷の痛みもわからない 壊れかけの願いと孤独の狭間で 一人だけの世界のその真ん中で 不完全な何かが欠けたまま 継ぎ接ぎだらけのこの感情を 夜明け前の光とその永遠を 重ねて今更願っていた 今 カルマをまた繰り返して 夢の中の記憶を辿っている 意味も知らないままで どんな どんな 言葉さえ 今は 今は 虚しくて だから だから 少しだけ 僕は 僕は 隠してた 一人だけの世界のその真ん中で 不完全な何かが欠けたまま 継ぎ接ぎだらけのこの感情を 夜明け前の光とその永遠を 重ねて今更願っていた 今 カルマをまた繰り返して それでも未来へ進んでいく