目が醒め差し込む光と 朝焼けの陽が反射する ざわめく色づいた街の 終わりを告げるための風の音 まぶたの奥かかる靄と 静かに融け出す記憶を 舞い散る紙吹雪の中 ページがめくれる前にもうすぐ 忘れないよに目を閉じて も一度戻るよオーライ 聞こえる耳もすまして まだ暖昧で夢を見てて ゆらめく糸を結びつけ 行く宛のない息をする ざわめく色づいた街の 終わりを告げるための風の音 忘れないよに目を閉じて も一度戻るよオーライ 聞こえる耳もすまして まだ暖昧で夢を見てて 忘れないよに目を閉じて も一度戻るよオーライ 聞こえる耳もすまして まだ暖昧で夢を見てて 忘れないよに目を閉じて も一度戻るよオーライ 暖昧で夢を見てて