まるで夢から覚めたような 夜空覆い隠す雲は今夜 なに包んでいくのだろうか きっと誰もが見えるはず 現実にある奇跡や星の数 全て始まりがあって終わりが だからこそ、そこには愛という自然 が 勝手気ままな羅針盤 ただありのままの方角を指した 立ち止まっては天を仰ぎながら 濡れたあぜ道切り上げてWalking まるで晴れた真夜中のように しっとり風揺らす 昨日の夜の夢はここにある 飛んだ火のこが宙焦がす そんな そんなような 夢模様が 光りだした 雨が上がれば 夜風に吹かれ蛍が ふわりふわり夢抜け出して 飛んでくような 光浮かぶ空 It′s like a 波押し寄せる海のよう 心静まるその鼓動 未だ自然体でいる赤ん坊 この点滅する光に包まれて 置き去りにしてた運を取り戻す なんかいいこと起こりそう こんな話はいずれ今日には 形となって小川浮かんでく 至るべき永遠を願って しっとり君揺らす 昨日の夜の闇はどこにある この先もなるようになる Keep Going 空模様がきらびやかな星で埋もれる まで 吹き抜ける風 そんなような 夢模様が 歌い出した 雨が上がれば 夜風に吹かれ蛍が ふわりふわり夢抜け出して 飛んでくような 光浮かぶ空