ずっと 青い夢をみてた まぁるい草原で 空に抱かれているの ひざを かかえこんでいても この世に独りだと 淋しくないんだよ 神様なんて いじわるだから 愛しいものを たくさんくれるのね やさしい声が 肩をたたいた わたしはふっと 顔をあげてしまう… そして 青い風に吹かれ いろんな人達と はしゃいでは別れて たまに 後ろ振り向いても みどりがさざめくと すずしくいられたわ 神様なんて ヒトがいいから ないしょのことを 隠しておけないの あなたの指で 赤い実食べた わたしはそっと 胸がいたくなるの… 涙のような 赤い実食べた あの夢はもう 昔のわたしなの… Lu Lu Lu……