生ぬるい風を吸い込んで 君を思い出す夏の夜 いつのまにかひとりぼっち 埋まらないんだ君以外 あの星を君も見てるかな この声が届くまで この声が枯れるまで 蒸し暑い 枕元にあるサイダー 気が抜けてる まるで僕みたいだ あどけない顔で 挑発的態度 嗚呼戻れないかな 正しい事なんて わからないよ 未だに君を 夢で見つけるよ 触れようとしたら 消えてしまうんだ あれがデネブ、アルタイル、ベガ 君はさ夏の大三角 覚えて空を見る 2人でなぞりながら 生ぬるい風を吸い込んで 君を思い出す夏の夜 いつのまにかひとりぼっち 埋まらないんだ君以外 あの星を君も見てるかな この声が届くまで この声が枯れるまで