ねぇ 繋ぐ長い指 笑って振り向く ねぇ 揺れるその髪に 胸が詰まる 俯いて影落として 過ぎていく夜を待つ 空け染めて光見つけて 僕はここで誓うよ もう 何度何度 抱きしめてきただろう 君のその細い肩 何度何度 思い続けたのだろう 世界で一番綺麗だと ねぇ 君が寂しさに 戸惑う日なんて ねぇ 僕がコーヒーに 溶かしてみせるさ 知ってるよ この時間が なによりも美しいと これからも この時間が 君にもそうであって欲しい もう 何度何度 見つめてきたのだろう 君のその透ける肌 何度何度 思い続けたのだろう 世界で一番愛しいと ラララ 口ずさむ ベタな愛の歌 どこまででもゆけるから あなたの時間 あなたとの時間 止まらないで 時に刻んで 進んで 麗しく 美しく ずっと もう 何度何度 抱きしめてきただろう 君のその細い肩 何度何度 思い続けたのだろう 世界で一番... 何度何度だって伝えさせてよ 愛しているよと 何度何度を繰り返していこう 一番美しい時間を