儚い夏の記憶 feat. 可不,結月ゆかり

歌詞

遠い空に浮く白い雲 君を探す夢の中 波の音が心揺らす　一人映る夕焼け 涙こぼれる静かな夜 心に残る薄い記憶 君の笑顔と過ぎた日々 今も胸に刻まれる 海辺の風冷たくて 思い出の浜に一人きり 瞳の奥に映る影 消えない君の面影（かげ）が 悲しみの波に飲まれてさ 優しい君の声が響く 季節が巡る度にまた 微笑む君が今も愛おしい 儚い夏の音　胸の奥の音 君の笑顔、僕の涙顔 ひとつひとつ溶けていく　心の言葉 夏の終わりに残された 二人の影遠く 消える悲しみの中で見つけた 希望の光 未来照らす空　二人の物語 青く儚い夏の記憶 季節変わって吹く風が 心に吹き込む希望 悲しみに浮かぶ船 少しずつ進む未来 君の笑顔が照らす道 共に歩んだあの夏の日 涙の後の景色 新しい明日へと続いてる 夕暮れの海辺で立ち止まり 君と過ごした日々を想う 静かな波音が響く　心で君を感じる 遠い記憶が甦って 優しい光包み込む 悲しみの影が消え去り 新しい夏が今訪れる 儚い夏の音　胸の奥の音 君の笑顔、僕の涙顔 ひとつひとつ生まれる　心の言葉 夏の終わりに置いていく 二人の影遠く 眩しい陽（よう）の気配 柔らかな希望の光 未来照らす空　二人の物語 青く儚い夏の記憶 儚い夏の青　胸の奥の白 君の笑顔を忘れない ひとつひとつつなげる　心の言葉 夏の終わりはまだ遠い 二人の影近く　明るい星を見て 希望を誓い胸に刻む 未来照らす空　二人の物語 青く儚い夏の記憶