何もない夜にまた明日を描き 寂しさ紛らわす アタシの弱さを 誰よりも強く 誰よりも嘯く 涙一歩手前の君を見てるよ あぁ。 アタシ気づいちゃって 自分の恐ろしさに アナタをいつでも 困らせてるみたいね アリバイを偽作って アナタを騙して 在り来りな言葉で惑わせている 愛が欲しくて メンヘラるの 愛を愛と呼ぶのか、 分かってないのに 「会いたい」「好きなの」を 押し付けるのを間違ってないって そう言い切れないアタシは弱いの 愛を語れば やっぱりあちらこちらで ないものねだり アタシはどちら側の存在で 愛をなぞれば 本物かどうか分かる、と 思い込んでたアタシ 心の安定と身体の安心を 求めてアタシはまた誰かと寝るの そんな事は全部、 虚しいって分かってる だけど人は寂しさには勝てない 愛が欲しくて メンヘラるの 愛を愛と呼ぶのか、 分かってないのに 「会いたい」「好きなの」を 押し付けるのを間違ってないって そう言い切れない私は弱いの 愛を語れば やっぱりあちらこちらで ないものねだり 私はどちら側の存在で 愛をなぞれば 本物かどうか分かる? 愛を語れば ないものねだり 愛をなぞれば