mahaloha

歌詞

太陽と月が入れかわる 一瞬夕日と目が合った 途端、緑に空を染め 残像だけ残し旅に出た 見上げると深い空があって 水平線は変わらず丸くて 足下には魚たちが遊んでる そう、あの時と同じように 目を閉じて、耳を澄ませ 波の奥に君の声を探す 呼べば返ってくる、 気がしておおきく息を吸い込んだ 決められた数々の選択 進み続ける想いと時計は 想像以上に僕には早すぎて 余計に自分を焦らせた 途切れることなく どこまでも繋がっているこの海に 自分パズルをはめ込んで 1人じゃないんだって改めて、 しっかりうなずいた 大きなヤシの木の下で 泣きながら叫んだあの日の言葉を 今度は笑って言いたくて 抱きしめたくてぼくは走るんだ MAHALO ALOHA 壁なんて境界線なんてもうない 響け 響け この想い 砂浜を裸足で走った 波が足あとをさらっていく 迫ってくるリミット 横には君のいっぱいの笑顔 このまま時が止まれと 何度も願った 願ったんだ そしたら寂しくなって 君を何度も呼んでた もうすぐぼくらは太陽と月になる でも、 この空は繋がってるんだって、 また会えるんだって しっかりうなずいた 大きなヤシの木の下で 泣きながら叫んだあの日の言葉を 今度は笑って言いたくて 抱きしめたくてぼくは走るんだ 身体が邪魔なくらい抱きあって 叫んだあの日の言葉を 今度は笑って言いたくて 全力で僕は走るんだ MAHALO ALOHA 37３への道に色がつく 響け 響け この想い 響け！