幕開けた君と僕の物語(ストーリ) 夜に溶かしていく 光る空に願うだけの君 僕は嘘をついた 「また会える」甘い言葉は 苦い思い出に 変えてしまう この時間に 夜は惑わす僕の心 君との可能性は 街の明かりが消えて 寝静まるまでの 物語(ストーリー)はどれも ショーみたいに 偽りの感情が 僕をまた邪魔してく 夢の中でそっと消えてゆく 目と目が合った 君との距離がそっと近づいてしまう 悪いことを考えてしまう 私、嘘をついた。 偽りの夢の話が 私を蝕んで 気づければもう 戻れなくなるでしょう 夜は夢 惑わす暗闇に そっと光照らして 夜は惑わす僕の心 君との可能性は 街の明かりが消えて 寝静まるまでの 物語(ストーリー)はどれも ショーみたいに 偽りの感情が 僕をまた邪魔してく 夢の中でそっと消えてゆく