歌詞
過ぎた人の夢を見て あの頃が堰(せき) を切る 押し黙る部屋がしらを切る 俺はもう何年ここにいる 手に余る程の昔はこぼれて 同じ春に何もきこえなくて 手帳に残されたいくつもの記念日 思い出せる僅かな君の言葉や声は 穴だらけの日々に優しく泣いていた 笑う人の影を見て 情熱が歳をとる 先月の金は半透明 時計はとうに残らず捨てた 背に腹もない季節は流れて 誰かを待っているような顔をして 口にする程 色を失う言葉と 諦めてた幼い俺を 真っ直ぐに照らす君の目が 記憶にそっと色をつけて たくさんの足音がきこえた 手帳に残されたいくつもの記念日 思い出せる僅かな君の言葉や声は 穴だらけの日々に優しく泣いていた たしかに残ってる 夕陽の中で待つ 君にかけた愛の言葉も 消えないように歌ってくよ 日々は優しく咲いていた
このページをシェア
paioniaの人気曲
- TRACKPLAYEDALBUMTIME
- 11,172 Listens1,172 Listens5:03
- 21,072 Listens1,072 Listens4:44
- 3658 Listens658 Listens3:40
- 4635 Listens635 Listens6:05
- 5603 Listens603 Listens4:52
- 6572 Listens572 Listens3:47
- 7507 Listens507 Listens4:18
- 8445 Listens445 Listens5:11
- 9443 Listens443 Listens5:36
- 10424 Listens424 Listens4:45
- 11379 Listens379 Listens5:33
- 12357 Listens357 Listens2:44
- 13289 Listens289 Listens5:11
- 14283 Listens283 Listens5:22
- 15280 Listens280 Listens4:27
- 16276 Listens276 Listens2:58
- 17262 Listens262 Listens3:58
- 18227 Listens227 Listens3:29
- 19223 Listens223 Listens3:59
- 20220 Listens220 Listens3:56
この曲を含むプレイリスト
- TITLEUSER NAMETIME
- 34:42
paionia
の他の曲も聴いてみよう
