運命の赤い糸なんて 馬鹿馬鹿しいと思ってた 気づいたら目の前には 眩しい笑顔がほら 楽しい日も辛い日も 手と手携えて さあ 生まれた時から お互いが導かれて ぴったりと重なる ふたりの足跡 まったく違う世界 たくさん思い出があって たまに嫉妬しちゃうのは 大好きの君だから 優しい君のおかげで 優しくいられるから 花びらがひらく 太陽の光浴びて ゆっくり流れる ふたりのメロディ 求めてしまって 理想おしつけて 噛み合わない日もあって 優しくしたくて 愛を感じたくて まだ道の途中を 歩む僕らは 確かな明日があって かけがえのない日々へと 変わっていくから 生まれた時から お互いが導かれて ぴったりと重なる ふたりの足跡