朝がた窓を覗き込む太陽 AMは6時かまだ眠たいぞ 平凡な日が始まった実感を カーテン越しの街並みから得る 俺は3歳の頃に車椅子 その病気の名前はペルテス病 骨盤が壊死 気持ちは平気 何も知らん俺はただイキイキ 鬼ごっことかは誘ってくれんかった お前できんじゃんは今でも刺さる 中2で完治 これ正味奇跡 早めに対処した母に感激 あの時の経験は今でも忘れん 惨めな思いして立ち上がった。 その気持ちはまるでハイジのクララ 同じ病気を救うぜこの歌が あん時に出来た傷があるから 夜になりゃ疼き出す心、 ただきっとあん時過ごした日々が 無かったとしたら今の俺はない 朝にゃPAIN AWAY 地元じゃハレモノ扱い 狭い街それもしゃーない 噂が一人歩きして笑えないけど 離さないone mic Easyだったが案外 世間体ってのは変わんない めげてる頭で毎晩 「なんとかなる」ってAll right Redkingとは関わらない方がって まともに俺の目ェ見れねぇだろ そうゆう奴ら全員結果論 笑ってるおめえだよ 他人の不幸がお好きなboy 愛してやるよかかってこい かさぶたが剥げた時 痛みを越えた先幸せは濃い あん時に出来た傷があるから 夜になりゃ疼き出す心、 ただきっとあん時過ごした日々が 無かったとしたら今の俺はない 朝にゃPAIN AWAY 他人と自己を比べては 勝手に1人で疲れてた 浮かれては沈み浮かべては流れる 葉のよう揺られてた 大体みんな恵まれてばっか うちは親すらいなかった 薄暗い部屋で飯を食っては ビデオを巻き戻し見ていた 逃げてた現実そうじゃない 変えたい全てだから要は何 やるかやられるかやってdo or die でも必要なのは銃じゃない 抜け出す迷路 ど真ん中 全部自分次第やろやっぱな ひっくり返せ荒らせよ アンダーグラウンド Ghettoの胸に愛と花束 あん時に出来た傷があるから 夜になりゃ疼き出す心、 ただきっとあん時過ごした日々が 無かったとしたら今の俺はない 朝にゃPAIN AWAY