触れる指先 絡む足まで ぬるい夜を簡単に溶かしてしまう 繰り返しのMistake目覚める朝に あなたはもう横にはいない 窓に映る景色を あなたとただ見ていたい 他の誰かじゃなく あなたとじゃなきゃ この悲しみの後に続きはあるのかな でもさよならの言葉なんか 言えるはずなくて 埋まらないパズルのようだね でも別にこのままでもいいよ いつからこんな気持ちなったか なんてとうに忘れちゃったよ 気づけば引き込まれていたの 一人きり眺める夜は辛い辛い もう少しだけあなたの腕の中で 窓に映る景色を あなたとただ見ていたい 他になにもいらない あなたとだから この悲しみの後に続きはあるのかな でもさよならの言葉なんか 言えるはずなくて