わたしがもし もし君の犬になったら 冷たいその頬 舐めてあげる 世界で一番安らげる 夜を贈りたいよ あぁどうか こんな僕のことを 忘れないで ずっとずっと ずっとずっと愛してるよ わたしがもし もし君のクレヨンなら 行きたいところの 絵を描いて 会いたい人に一瞬で 会える世界をみせたいな あぁどうか 魔法なんて 使えやしないけど いつもいつも いつもいつも想ってるよ たとえ明日が涙で滲んでも 君の想いは消えることはない 過ごしたこれまでの 季節たちが 信じれる確かな 指針をくれる 「人生」という苦すぎる薬を 飲み込むことがつらくなったときは ふたりでひとつに 分け合っていこう 幸せな瞬間も同じように ふたりでひとつに分けあっていこう