チャンスはいつも巡らないと 言い訳つけて逃げてるだけ 踏み出したら何か見えてくる はずなのに壁を作った 傷だらけのこの両手じゃ つかみたいものに気づいても 指の隙間からこぼれてく 頑張りも水の泡となる 誰かのせいにすることも 上手くなってきた 転がされて生きることも 悪くない気がしていた 決まってる未来なんてない いつも決めるのは君だから 決められたレールなんて 壊してしまえば何の意味もない 夢はいつもここに持って 踏み出した足縛り付ける 濁りきった哀れな邪念 振り切って振り払って 素直な私に戻りたい 誰かに求めてばかりじゃ 何も見えてこない 妥協の先にあったのは 形だけきれいな嘘 止まっている余裕なんてない いい顔しても変わらないなら 閉ざされた厚い壁に 歯向かう位で ちょうどいいじゃない 揺るがない誇り持って 求めすぎた現実に ため息を落としても あきらめの先を知らないなら 覗いてみようまだ終わりじゃない 決まってる未来なんてない いつも決めるのは君だから 決められたレールなんて 壊してしまえ築いてゆける 夢はいつも 夢はいつも 逃げてないそこにある 夢を強くここに持って