僕なのかはたまたヴァギナか ヴァギナの中の僕なのか たいして面白くもないのに 腹抱えて舌を出してみたら 余計に、胸の方が、 虚しくて苦しかった 寂しげなその顔が好きで 僕も友達捨てたよ 恋ってやつぁ仕方ないほど この街を真っ白に染めやがった あなたは、雪のように、 降り積もる孤独だった エルサレムの街、祈る私、 クライスト、クライスト、 クライスト 許されるのなら、翼を下さい、 クライスト、クライスト、 クライスト 手に余まります、君の乳よ、 チンカス共にも祈りを 僕だって僕が嫌いだよ 君は今どこで泣いてるんだろう 私は、あなたの、 夕焼けになりたかった 「クリスマスの夜、 僕に笑ってくれた、 あなたの未来が 素晴らしいものでありますよう に。」