パンとバラ 夜のどこかでキミは ただ真実だけを逃す ガムを風船みたいに ああ、膨らませて弾けさせ 破滅的な状況?羅列された妄想 「あのな」って先輩に 説教されてるくらいがまだマシ キミはキミが演じた (キミはキミが演じた) 物語もう一度かみしめて ボクはボクが演じた (ボクはボクが演じた) マボロシを何度も歌にして 破裂しそうな現在地 だけどもういいんだなんて 言わせはしない ブッ壊れたモラルの残骸 止められないマシンで上昇 取り引きだけ上手くいけばいい関係 それでも心に花束を パンとバラ 回り続ける車輪は もう制御不能の盗難車 人じゃ計算出来ない 目眩する数字を積み上げて 曲がりくねった構造 ぶっ飛ばしていこうよ あれ? 振り返ったら過去も書き換えられ キミはキミが演じた (キミはキミが演じた) 物語もう一度かみしめて ボクはボクが演じた (ボクはボクが演じた) マボロシを何度も歌にして 加熱しちゃった現在地 だから逃げ出す事否定はしない 連続したフェイクの映像 瞬きするあいだも残像 真実とは自分に降る雨だけ 可愛い子ぶった笑顔の日課 バエる画像がまたアップロード 激しく降った雨粒が キミの身体伝わる ジャケット脱いで ため息ついて 眠ることだけに溺れろ まだ外じゃ雨音がしてる… キミはキミが演じた (キミはキミが演じた) 物語もう一度かみしめて ボクはボクが演じた (ボクはボクが演じた) マボロシを何度も歌にして 破裂しそうな現在地 だけどもういいんだなんて 言わせはしない ブッ壊れたモラルの残骸 止められないマシンで上昇 取り引きだけ上手くいけばいい関係 それでも心に花束を パンとバラ