窓の外、手を振る、誰もいないけど おかしなひとりごとが部屋中を 走ってる 白けた朝に流した涙が、 今でも叫んでる 夜空の向こうのタブララサ まだ名前のつかないない エンドロールで 僕らは信じたいな愛とか君のこと 1足す1の答えを八の字にしていく 君を乗せていく夜の船になる 諦めて楽になるくらいなら いつまでもイカれていたいだけさ サヨナラの後でもう 一度約束をしよう 僕らはいつでもタブララサ 落ちてった頃にはみんないなくて それでも信じたいな愛とか君のこと 真っ白けっけになっててわかんない ね でもそんな未来こそ綺麗です 4時44分5秒白む1時16分の愛を たとえば君がいない朝に響く 空のオルゴール みたいにもっともっと遠くまで 夜空の向こうのタブララサ 気づいたらいつも1人ぼっちで 僕らは信じたいな愛とか君のこと 君のこと 夜空の向こうのタブララサ まだ名前のつかないエンドロールで 僕らは信じたいな愛とか君のこと 君のこと