自分の生きる意味探してた 全ての時間にあなたはいた 最初はあの部室だった 笑わないあなたが笑った瞬間 私まで幸福に思えたんだ どれだけ大人になろうと あれほど尊い時間はないし 恋人でも家族でもない げど友達というのももの足りない 10年後の未来 同じようにいられる自信がないんだ 劣等感も感じるだろう 無性に走った青い芝の上で あの時間にまた 戻りたいとかは思わないけど 今よりずっと幸せだった 過去のたらればも あなたと会えたから 今が正解だったって本気で思ってる 変わらない自分が欲しくて 変わらないあなたが欲しくて 願っても無駄なんだろ くだらない全部に煽られて 変わってくんだ今だって 変わらない自分が欲しくて 変わらないあなたが欲しくて 願っても無駄なんだろ くだらない全部に煽られて 変わってくんだ今だって なににもびくともしない ものなんて私にはなくて 誰にもないからいつだって 変わらない自分が欲しくて 変わらないあなたが欲しかった 特段喧嘩もしたことないし 嫌いと思ったことも一度もない 高3の8月 大森駅のスタバで話した もう死んでしまいたかった 私を救ってくれたんだ あなたは気づいてないと思うけど 前にさ 「もし人を殺しても 友達でいたい」って 言ってくれたのを覚えてる? 私も同じ気持ちだよ 辛いことばっかでも 病んでも吐いても まだ生きてるまだ生きてるから 隣にいて欲しいんだ 思い出並べたらキリがなくて 歳を取れば忘れてく 死ねば全部終わりだ そんなのわかってる そんなのわかってるけど これだけは言わせて 愛してるとありがとう 変わらない自分が欲しくて 変わらないあなたが欲しくて 願っても無駄なんだろ くだらない全部に煽られて 変わってくんだ今だって 変わらない自分が欲しくて 変わらないあなたが欲しくて 願っても無駄なんだろ くだらない全部に煽られて 変わってくんだ今だって なににもびくともしない ものなんて私にはなくて 誰にもないからいつだって 変わらない自分が欲しくて 変わらない今が欲しかった