抜け出した 君の顔 まともに 見られなくなった 風が足下で 吹き抜けている 見晴らした 高いところを飛んで 見える景色が 気づかないうちに 拡がって いつまでも こんな事 続けてるのさ 落ちるまでの 暇つぶしを もう一回 時間旅行を もう一回 ああ! 手放した 頼りないワイヤーを 切り落としたら 何もない宇宙で 手を伸ばしてる 重なった 羽はエンジンに つながる 機動力さ 痛みとキタイが浮きあがって いつまでも こんな旅を 続けてるのさ 不思議だけど 着地点は もうずっと 先にあって もうずっと 先で! 抜け出した 君の顔 まともに 見られなくなった 風が足下で 吹き抜けている 見晴らした 高いところを飛んで 見える景色が 気づかないうちに 拡がって いつまでも こんな事 続けてるのさ 落ちるまでの 暇つぶしを もう一回 時間旅行を もう一回 ああ いつまでも こんな旅を 続けてるのさ 不思議だけど 着地点は もうずっと 先にあって もうずっと ああ