歌詞
ビルの間に咲いた花 記憶に何か映る いつも笑顔にしてくれた ブルーな僕の心 シュンと青い炎が散って行く パッと赤い花が咲く 黄色が重なりオレンジを生む 消された僕は 今何色 花火が今宵を飾る 嘘みたいに笑えた日 火花が寂しげに散る 君が咲いて行くのを 見届けてから 愚かになるまで気づけないのが 恋というものなんだろう 巻き戻す術もなくて 焦げ臭い記憶で終わる スーッと冷たい風が体に当たる 避けれない速さで 思えば君も振り払う手は 無意識のままの ようだった 打ち上がる今宵を飾る 火花が恋を咲かす きっとあの街では 僕じゃ満たせない 愛を咲かせたでしょう 花火が今宵を飾る 嘘みたいに笑えた日 火花が寂しげに散る 君が咲いていくのを 香りも記憶も声も 煙がほらかき消すの 僕はちょっと泣きたくなって 君が誰かと咲くのを 見届けてから
1曲 | 2023
このアルバムの収録曲
- 1.花火
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