(光ガ破片ノヨウニ空二広ガッテ、 ワタクシハ、 緑色ノ少女ヲ摘ミ取ッタ) 神の一部を作った 俺、肉体の一部になった ガンジガラメな世の中で 子供のように一途になった そうやって空になる ウンザリしてまた朝になる 東の窓が紅くなる 煙が高く舞う、、 彼方からの夢の中で私は夢想する 寝息を立てぬ夢の中で空想する 抽象化する、、、 その権威にたてつく犬だ 俺は空を飛ぶ、 感覚のみを先導する犬だ アレは雲を舞う、 4度目になる海の死の鬼だ また坊や、 空を飛ぼうか 機械アッパレ夢見てた! 俺の中で弾けたら今 宇宙の創生を夢見てた 俺はまるで一卵ソーセージですから 光線銃の如く貫きました 人が氣にも 留めない唐変木ですから、 誰も辿り着けない桃源郷に向かって 俺は諦めきれない少年心のままで 一筋の光を感じ続けるのだ、、 Ah、、、 狂う氣の中で、 街並みに1人で立つと、 麗しの性から、 淋しさを感じ取るの 来る日も雨の中、 たった1人待ち続けた 麗しの貴方は、 今はどこに行ったのだ?