散らかった部屋の中立ち込めた 煙と鋭いその視線が愛しくて こんなにも当たり前な風景も 変わってしまうから怖かった 過ぎてゆく時間に終わりが来ること 理解って居たのに愛してしまった 自分の理想を求めては 身勝手だった愛押し付け苦しめた 今さよならを口にした 瞬間感じてしまった こんなにも大反れた 夢を描いた故の痛みを もう我儘は言わないから 変わらず其処に居て 突然な私の決断も 貴方は本音さえ口にせず 簡単に背を押した Ah もう戻ることは無いでしょう 今さよならを口にした 瞬間感じてしまった 現実の代償に貴方愛した故の痛みも 抱えると約束するから 其処で見て居てね 忘れない忘れない忘れない