あんなに好きだった都会も もう夢中になるものはなくて ベランダから見ていた 空地はもうすぐ ビルが立ち並び変わってしまうよ どこに行こうと君の自由だけど せめて夢に出る時くらいは 笑っていてよ ああ目覚めた朝は glay な曇り空 なんだか冴えない 僕の気持ちに似ていた 知らないから言えた事も 知りすぎると言えなくなる こんなに心をみせた 女はいないよ暴言は 強がりだと気付いて欲しい どうしたら昔の二人に戻れるだろう 季節がさらっていってしまうよ ああ目覚めた朝は blue な雨だった 一日で最初に思い出すのは君の顔 ああ急いで追いつかなくちゃ 君は目の前を通り過ぎて 行ってしまうから ああ駆け出した車は振り向かない 打ち明けたかったよ 今でも愛していると