Track bytowa..
”言葉”の外という言葉で 鎖骨の梁をそっと くすぐられてるの 「全ての閾」 という皮膚の隙間で 私は私を知る 探しては砂に塗れる愛のこと 狩り出してく自由 露骨な肺の音 艶やかに、訝しく、確かに触れる 先走ってく現実も 枯れたね 書き換えたいのいっそ 君の僕を殺してよ 全ての差に 私がいる 君がいる 全ての距離に 血が走ってる 裸足でいる 捨てても何か残る 間違える 身体なんか忘れるくらいの からだで