眩しい思い出溢さぬように 抱き寄せて 風が頬を掠めてく あの頃と変わらない青空 今も思い出す景色 ただ笑って歩いた坂道 僕が描いた世界には 確かに君がそこに 隠しきれない悔しさも きっと 隠しきれない笑顔に変わるんだ あの雲越えてあの空超えて 一歩ずつでも高く飛びたい 立ち止まるにはまだ早いよね 悲しい時も君となら乗り 越えられるから 風が思い出を運ぶ 水溜り反射する青空 変わっていく景色達 今日に印をつけるカレンダー 君が笑える世界には 確かに僕もそこに 隠しきれない不安でも きっと 隠しきれない笑顔に変わるんだ あの雲越えてあの空超えて 笑われたっていい、全部糧にして 立ち止まるにはまだ早いんだ どんな未来でも君となら乗り 越えられるから あの雲の先あの空の向こう 2人の羽で高く飛びたい 立ち止まったら手を取り合って 少しずつでいい君らしい光で抱き 寄せて