桜のように何度でも咲き続ける 校舎の窓辺に映る思い出 一瞬のきらめきに意味を見出し 旅立ちは新しい世界への扉 花びら涙が頬を伝い それぞれのマイロードを描く 桜のように美しく また咲き誇る夢を抱いて 夕暮れ染まる帰り道を歩く 交わした約束、胸にかかえて 儚い時間がくれた奇跡 再び出会うその日を信じて 花びら涙が頬を伝い それぞれのマイロードを選ぶ 桜のように美しく 未来へと続く道を歩く 振り返るたび胸に蘇る 笑顔と涙、共に過ごした日々 一瞬の輝き、それが希望に 新しい世界へ羽ばたいていく 桜のように咲き誇り それぞれの桜道を進む 涙が散るたび強くなれる 未来の光を抱きしめて