散らかった部屋の中 膝を抱えてる 思い出すのはまた 笑いかける君だ 涙が溢れても そのままでいいな 夢さえ1人きりだ 言えないままの言葉は 夜の隙間に隠して 当たり前の日常に 鮮やかな色をくれた 眩しく目を細める 忘れられないまま 思い出すのはまだ 繋いだ指先 解けて消えないよう 答えを知れたらなんて 癒えない傷が疼いて 会いたい、と願う度 探してるもう居ない影 瞬くたびに燃える 君だけの眼差し 声がまた響いて 街並みを変えてくから 思えば思うほどに ずっと響くよ 当たり前の日常に 鮮やかな色をくれた 眩しく目を細める 忘れられないまま