惑星 錆びついた感性振るわす 全身貫く閃光 覚醒 いつからか抱えたままの絶望振り 払う咆哮 見上げた夜空に星一つ 世界は鮮やかに燃え尽きてゆく 失くしかけた輝きを胸に 抱きしめたら明日へさぁ、 向かい行こう 想像すら超えるような世界を 描いたまま歩き出そう 「生命賛歌」 形ある物やがて壊れゆく 諸行無常こそこの世の掟 我生きる故に我ある故 四面楚歌でも笑いながら逝け そして僕は・・・ 広がる夜明けに高鳴る鼓動 未来は煌めいて 忘れかけたあの歌を もう一度響かせたら 明日へさぁ、向かい行こう 動き出した鮮やかな世界で 心のまま歩き出そう 現実を超えて その先へ