AWA

Kalmia (feat. 朝比奈こん)

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  • 2025.03.31
  • 4:19
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歌詞

溶けだした夜のとばりは ただ黒く息も忘れ 月あかり滲んで沈む まどろみは遠くに さざめく木々の音が もう少しここにいてと鳴く 踏み出した一歩が 望まれてはいなくても 絡みつく花を置いて 痛いよ、だけど裸足のままで 冷たくて焼けそうな道を歩いていく 見下ろす星が照らさなくても 選んだ道なら迷わずに進める わたしはひとりで何処へも行ける 騒ぎ立つ うたかたの声 嘆いても助けは来ない 風を待ち捧げる歌を青い静寂がかき 消した たどりつく音の僅かな残響 気づかないまま 歌え 歌え 叫べ、今 痛いよ、だけど空の果てまで 枯れそうで泣きそうな声を響かせて 見上げた月が抱きしめるから わたしはひとりで空へ向けて歌う ひとりのよるは痛いよ、だから わたしはあなたと出会えたんだ 痛みも胸をしめた弱さも 受け止めて抱きしめたもう 痛くないよ 視線の先にあなたがいれば 選んだ道へと迷わずに進める わたしはあなたと何処へも行ける

2曲 | 2025

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