むかしむかしあるところに住んでた 歪な僕のうた フラットなピッチ 洒落にならないぜ BADは無難に取っといて 最も美しく見えるように 君が残した最後の言葉に 僕は囚われて迷子になってた いつまでも 縛られたままのモンスター 火照る身体を冷やしておいて 損はない 傷付かないように ドラスティックに踊ろうぜ 今夜 誰にも邪魔されないうち 最も純粋で居れるように 僕が放った最後の言葉に 君を変えられる力なんてなかった 懲りずにもう少し大きくなった モンスター ところで僕は醜く見えるかい? おまえのことなら最初から知ってた 繰り出す言葉のすべてが人臭い 堕ちるとこまで堕ちた僕は モンスター 物陰に潜む君は僕と同じかい? 御伽話はこれでおしまいです よい子でいるのよ ねんねして たくさん食べて 大きくなった頃には 次の獲物を待ってる