「ねえほらみて! 雨が止んだみたい」 君が空を指さす まるで僕の心の中まで そっと覗かれたようだ 本当は気づいてるはずでも 伝えられない思いばかり 始まりはいつも 雨あがりの空へ Shalalalala 弾む雨の音 きっと Shalalalala 今日は会えるかなって 何気なくしてる 仕草もふいに見せるその笑顔も すべて愛しくて Shalalalala 光が差したら きっと Shalalalala 今だから言える 君が好きなんだ 君と僕の合言葉 ”アメノチハレ” 光を映すアスファルト 君が手を振っていた 忘れられない鼓動の高鳴り 空に笑われたようだ 本当は傷つけたくないのに 悲しませてばかりだけど 不器用な心 素直になれなくて Shalalalala 響く雨や雨(あめやさめ) ずっと Shalalalala 今何してるかなって こぼれおちる涙の音も 幼さが残る横顔も それさえ愛しくて Shalalalala 虹が架かったら きっと Shalalalala 届けたい想い 君に会えたんだ モノクロな景色さえ 彩られていく Shalalalala 君と過ごす日は ずっと Shalalalala 輝いていられるんだ 例え土砂降りの雨でも 嵐が来ても2人なら 笑える気がするよ Shalalalala 弾む雨の音 きっと Shalalalala 今日は会えるかなって 何気なくしてる 仕草もふいに見せるその笑顔も すべて愛しくて Shalalalala 光が差したら きっと Shalalalala 今だから言える 君が好きなんだ ふたりの合言葉 ”アメノチハレ”