さらば愛しき真夜中 朝日が肌をさす 散らかる心そのまま 名前のない感情 さっきまで誰かの声がききたかった けど なんだかそういう事じゃないな 降り注ぐメロディーが 瞬間に色をつけ 繰り返すセオリーと さよならをスタートに変える 吐き捨てたメロディーは 荒地に芽吹いて咲き 降り注ぐ1000の日々が その花に色をつける ならば愛しきこの唄が その一つになれと 湧き上がる心そのまま 名前をつけるのさ 降ってくる全ての事に意味などない というのは容易い、見出す方を選ぶ つきささるセオリーが 抜けずに腐って染みる 振り返る1000の日々の 暗闇も胸にある 今目に映っているのは 逃げた先の風景か いや違う。1000の日々の 1001を見にいくのだ 降り注ぐメロディーが 瞬間に色をつけ 繰り返すセオリーと さよならをスタートに変える 吐き捨てたメロディーは 荒地に芽吹いて咲き 降り注ぐ1000の日々が その花に色をつける