春の訪れを 待たず旅に出たあなた 耳を澄ませば 聞こえるあなたの声 小さくなる背中 分かってたつもり 後悔した朝焼け あなたに届くかな? 会いたい 夢でもいいから ふれたい あなたの心 会いたい この手を伸ばせば ふれられそうで ふとした瞬間にあなたのことを 探すけど もういないって分かってる 分かってる なのに 気づけば背も抜かして 手の大きさだって それでもあなたの背中 今も追いかけてる 会いたい 夢でもいいから 聞かせてよ あなたの声を 会いたい 瞳を閉じれば あの頃の様に 会いたい 夢でもいいから ふれたい あなたの心 会いたい この手を伸ばせば ふれられそうで 会いたい 夢でもいいから 聞かせてよ あなたの声を 会いたい 瞳を閉じれば あの頃の様に
